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2017年01月06日

会社設立は簡単、その後はあなた次第

日本での会社設立は近年の規制緩和で随分と簡単になりましたが、アメリカでの会社設立は拍子抜けするほど簡単です。
設立、登記する際に会社の名前を考えるのが一番大変なくらいです。申請・登記の作業も在宅でコンピューターとネット接続さえあれば全てオンラインで出来てしまいます。

このように設立自体は簡単ですが、問題はその後。ビジネスプランをしっかり立てることはもちろんの事ですが、実際に会社を運営するにあたって銀行関係のセットアップ、事業の内容にもよりますが各種法規、規制の理解、従業員を雇うのであれば就労法規等を十分に理解しておくことが大切です。

特に労使関係は日本の法規、習慣と大きく違う部分が多い上、従業員との関係も人種、宗教、文化、習慣等の差異があるので十分に勉強をしておくことです。基本的に単一民族国家の日本では意識しない様々な差異が原因で法廷闘争などのシリアスな問題に発展しがちです。アメリカという単一の国家、単一の法規ではありますが人間の習慣、感情は人種、背景にある文化で様々です。

また、あちらは「超」契約社会であることも留意する点でしょう。明文化され、署名をした事柄に関してはほとんどの場合浪花節は通用しません。
訴訟社会ですので普段気も会い仲良くしているので・・・等と甘く考えていると痛い目にあいます。

長年日本からの投資、会社設立案件を見ていて一番感じるのはハードよりもソフトへの理解が大きく不足していることです。人間関係を円滑にする為にジョークを発したりすること自体は悪いことではありません。でも日本で通用する冗談がそのまま英語直訳で通用するとは限りません。そうしたジョークやギャグはほとんどの場合「すべり」ます。国際的感覚を身につけるというのはただ単に言葉が不自由なく流暢に話せるだけではありません。日米の文化的な差異にもっと敏感になることがスムーズな会社設立、ビジネスの成功へ繋がります。よって適切なアドバイスを受けられることは何にも増して大切です。  


Posted by うさちゃん at 09:00仕事

2016年10月25日

相撲とスケートと競馬と、怒涛の休日NHK三昧

私は普段はあまりテレビを見ない方だと思っています。
家族が家にいない場合は100%テレビはつけません。
家族がいてテレビをつけている時でも、見るでもなし聞き流している程度です。
見るものといえばニュースやスポーツ、たまにバラエティ番組、ドラマといったところです。

もちろん週に何個かは欠かさず見ているテレビもありますが、そのほとんどがNHKです。
10、20代の頃はあんなにつまらなく思えていたNHK番組ですが、今では民放のほとんどの番組がうるさすぎて見ていても疲れてしまいます。
近年では、NHKと言えどもやたらアイドルばかり出すような番組も増えてきているのも事実ですが、それでも民放各社よりはまだ落ち着いて見れることが多いと、自分的には感じています。

しかし先日、珍しく見たい番組が重なってしまう事態に陥りました。
しかも3番組、BSも含めて全てNHKでした。
それは、大相撲九州場所、フィギュアスケートNHK杯、競馬ジャパンカップの3番組です。
もちろん録画すれば済む話ですが、どれもこれも録画ではなくライブで見たいもの、いや、ライブで見なければいけないとすら思っている番組たちです。
なぜに重なるのか、いつもは全くテレビを見ない日すらあると言うのに、何故にこれほどまでに見たい番組が、この一年の中で同日、同時間帯に被りまくるのか。

しかし、ふと妙な気持ちになります。
あれ、この感じなんか前にもあったような、不自然なほどの既視感。
そうです、去年も全く同じ経験をしていたのです。
大相撲九州場所千秋楽、フィギュアスケートNHK杯アイスダンスフリーとエキシビション、そしてGⅠジャパンカップ、この3番組は去年も被りまくっていたのでした。

フィギュアスケートのアイスダンスフリーは、午後すぐに始まるのでこれは余裕で見れます。
しかし、実を言うとジャパンカップの予想に向けて、他のBSチャンネルでやっている競馬番組を見たいところではありますが、そこはぐっと堪えて大事なアイスダンスフリーに集中します。
そのためには、前日までに競馬の予想はある程度まで固めておかなければなりませんが、それは自分の頑張り次第でなんとかクリアできそうです。

と、思いきや相撲も幕下の取り組みも午後になるとすぐに始まります。
しかも、当日は千秋楽のため、いつもより約30分近く早く進行しているはずです。
まずい、十両の優勝が千秋楽までもつれてしまったら、と言う不安は見事的中し、当日十両優勝を懸けた大一番が組み込まれてしまいました。

番組表を見ると、アイスダンス終了後は、プロスケーターで先日ご婚約を発表された鈴木明子さんの「明子の部屋」なる企画番組もあります。
これだってできればライブで見たい、その後のエキシビションもライブで見たい。
なぜなら、ここまでライブにこだわって放送してくれるのは、フィギュアスケートシーズンの中でもこのNHK杯だけなのですから。

民放の他局は、ライブで放送できるにも関わらず、いろいろな煽り映像ぶっ込んで、限られた選手の演技しか放送してくれません。
しかも、男女のシングルだけ。
ペアやアイスダンスなんて、たとえ日本人選手が出場していても全く無いものとされるような扱いですし、せっかくの全日本選手権すら、下位の選手の演技は放送してもらえません。
煽り映像で盛り上げる時間があれば、少しでも多くの選手の演技を放送できるのにと、毎回同じ思いに駆られています。
ですから、全ての選手の演技を放送してくれるこのNHK杯は、とても貴重な番組でもあるのです。

だから、ライブで見たいのです、そして相撲も競馬も見たいのです。
そのため、NHKのBSは枠を多く増やしての放送になります。
我が家のテレビはさほど新しくないので、画像など大して気にしませんが、この枠が増えると画像が落ちるのだそうです。
昨年、3時を過ぎ大相撲が総合テレビに切り変わる時に、他のNHKBSの録画が途中で切れてしまうという事態が起こったそうです。
よくは分かりませんが、テレビの種類によっての初期設定が原因だったそうですが、せっかくフィギュアスケートを録画していたファンの人たちにの心に大打撃を与えたのでした。
しかし、そこは流石のNHKですから、早速翌日の再放送、1週間後には総集編、その後も何かにつけてリピートしまくっていました。

で、録画ですが、我が家は一つしか裏録画できません。
なので、何を録画するべきか、ここはやはり後で何度も見れるという利点からもエキシビションだな、などと考えて当日を迎えます。
午後、アイスダンスを見ながら幕下の取り組みをチェックします。
その後のスケートは録画に任せて、十両優勝を見守ります。
相撲中継が総合テレビに切り替わると同時に、BSでジャパンカップが始まります。
一応、パドックで馬をチェックした後は、ネットで馬券を購入、あとはレースを待つのみです。
その間、相撲は幕内と横綱の土俵入りが行われ、取り組みが始まります。

気が付くと、出走時間です。
あぶない、あぶない、相撲に気を取られすぎていました。
我に返り、レース観戦、自分の馬券は全くでしたが、北島三郎オーナーのキタサンブラックが見事逃げ切りで優勝、そのあとBSの競馬番組で恒例となったサブちゃんの「まつり」を聞きます。
大相撲は前日鶴竜の優勝が確定していたので、盛り上がりにはイマイチ欠けた感が無きにしも非ずでしたが、無事、千秋楽も見終わり、今度は早丸こと「真田丸」へ、まだまだNHK三昧は続くのでした。
  


Posted by うさちゃん at 21:50ライフスタイル

2016年10月17日

医療の進歩とシステムを学ぶことの大切さ

このところ、父の病院三昧な数ヶ月でした。
原因不明の酷い咳き込み。
風邪でもなく、アレルギーでもなく、結核でもなく。
町医者の内科と堺市の耳鼻咽喉科と総合病院と県の医療センターを行ったり来たりでした。

肺がんかもしれないと疑ってくれたのは、祖母を総合病院に転院させてくれた町医者でした。
祖母も肺がんでした。
今考えると、検査の設備が揃っていないからこそ、フレキシブルな対応で転院出来たのかもしれません。

総合病院とは大変不便なもので、今日はCT、次回はMR、そのまた次はPET。
挙げ句の果てに、検査を受けても結果は次回。
何度通ったら、はっきりした原因が分かるのだろうと思っていました。

ひと通りの検査を受け終わったら、「お父様は肺がんのステージ4で、脳とリンパに転移が見られます。」

もっと早く分からなかったの?
ぐずぐずしているからステージ上がったんじゃないの?
そう言いたいのを、グッと我慢しました。

だって文句を言っても、今後お世話になるのは総合病院ですもんね。
今時の病院、医師や看護スタッフに何をされるか分からない時代ですもんね。
我慢するし、ヨイショもしますよ、家族の為なら。

しかし、そこからの総合病院の若い先生の対応は、迅速で親切でした。

ガンマナイフ治療法を受けられるギリギリの脳腫瘍の大きさは3cm。
父の脳腫瘍は2.4cm。しかも、かなりのスピードで進行し、1ヶ月後には2.8cmにまで大きくなっていました。

総合病院の若い先生が、ガンマナイフ治療をしてくれる医療センターに回してくれなかったら、長時間の開頭手術になっていたかもしれません。

医療センターの先生も、予め受けた連絡で父の状態を確認する為に、当初の予約よりも3週間も早く受診するように、わざわざ電話をくれました。
この先生方の連携プレーが無かったら、父は体に麻痺が出ていただろうと思われます。

ここまで振り返って。

父は、若い頃から骨折すらしたことがなく、健康だと自負していたからこそ、体調不良に気付かなかったのではないでしょうか。
頭が痛い・胃が痛いとしょっ中、体調不良を訴えていたら、もっといつもと違う症状に気付いたのではないでしょうか。

それでも、幸運だと思えるのは、ステージ4のがんで全身の痛みに苦しむという状態ではないこと。
ぎりぎりセーフでガンマナイフ治療法が受けられたこと。
第一印象が良くなかった若い先生が、実は親身になってくれていたこと。

この状況下で、思い付くのはこの位でしょうか。

実際、ガンマナイフ治療法は、頭にフレームを固定したり、見ていて痛々しい姿にも関わらず、ガンマ線を当てる時には痛みも無いそうで。
もちろん、局部麻酔はしますが、治療後4日もすれば洗髪も出来ます。

医療の進歩は、テレビで観るだけではないんだなと、家族がその状況にあると実感するものですね。
ヨイショしとかないと、何をされるか分からないなんて考えていた自分がマヌケに思えます。

ここ数ヶ月で、医療の進歩を目の当たりにすると共に、医療費の制度についても大変勉強になりました。

高額医療費の支払いにビクビクしていましたが、市役所で交付される限度額認定証は助かりました。
窓口での支払い額が、限度額認定証の提示により予め減額されるシステムです。

こういうの、もっと宣伝してくださいよ、行政さん。
その立場になって、病院側から説明を受けて初めて知りましたよ。
給料天引きで支払っている諸々の税金や保険料。
高齢者を抱える家族には、分かりやすいパンフレットか何かで、利用方法を教えてくださいよ。
病院によっては説明すら無いので、今回は本当に助かりました。

脳腫瘍はガンマナイフ治療法で麻痺が回避出来ても、肺がんが消える訳ではありません。
まだまだ続く筈の想定外の出来事を、なるべく予測する為に、もっともっと病気や社会のシステムについても勉強していかないと!と思えます。

しかし、先生方が当たりで良かったです。
地域の医療に、信頼感が芽生えました。
この歳になると、さすがに、あと20年も30年も親と過ごせる自信が無い私。
緊張感や分からない恥ずかしさを捨て去り、先生方には何でも質問して、患者の家族としても悔いの無い人生を過ごしていきたいです。  


Posted by うさちゃん at 21:45美容・健康

2016年10月09日

☆新婚の友人宅で初ホームパーティ☆

中学、高校とテニス部で共に汗を流した部活仲間の家で、ホームパーティをしてきました!

私の学校はわりと校則も部活内の空気も厳しかったので、その6年間を共にした部活仲間はなによりの友達です。
今回ホームパーティに呼んでくれた友人は、大学時代からの初彼と6年のおつきあいを経て、昨年結婚したばかりの新婚さん…♪
友人も彼も公務員(=安定収入!)ということもあって、彼らは今年に入ってマイホームを手に入れました。
仲間内では一番乗りの結婚&マイホームということもあり、部活仲間6人全員で今日のお宅訪問を楽しみにしていました♪

京王線沿線の閑静な住宅街にあるそのお家は、そこまで大きくはないものの、新築ということもあってとても綺麗でした。
広々とした玄関や、モダンな和室や、対面のキッチンなど、憧れのマイホームそのもの!

しかし友人宅に呼ばれて一番おどろいたのは・・・

旦那さんが料理上手!女子力高すぎてすごいのなんの!!!

男の料理というと、そこまで行程の難しくないカレーとかそういうイメージだったのですが、旦那さん作のおもてなし料理が出てくる、出てくる・・・!笑

エビやアボカドなどをたっぷり使った2種ソースの生春巻きや流行のおしゃれなたこ焼き機でアヒージョ、メインにはアクアパッツァ!!!

女の私ですら、作ったことないです。アクアパッツァ。恐れ入りました。。。

さらには新婚祝いで仲間内のみんなからプレゼントしたハンドミキサーを使って野菜のポタージュを作ってくれたりと、気遣いも料理のお味も完璧でした。

盛り上がる女子トークの場にもなじんで、控えめかつにこやか。
初めてたくさんお話でき、素敵な旦那さんだな〜と感じました。

今までは学生時代からの気楽な女同士の付き合いだったけれど、結婚して素敵な人と一緒になった友人。
今日はふたりから「おもてなし」の心を感じて、とてもいい気持ちになれました。
昨年呼んでもらえたふたりの結婚式も、たくさんの人から祝福されてあたたかい雰囲気を感じられたけど、
料理上手で気遣い上手な旦那さんともたくさんお話できた今日、その訳がわかった気がします。
とっても嬉しい一日でした。

二人に見送られた帰り道、他の部活仲間とは

明日からまた仕事頑張るぞー!
自分らも負けないくらいいい旦那さんつかまえるぞー!!

と、決意を固めたのでした。笑
  


Posted by うさちゃん at 20:30ライフスタイル

2016年09月30日

外科の形成で受けているリハビリ

外科の形成で骨折のリハビリ

以前、祖母が実家の階段から落ちて救急車で運ばれたと電話があって家中大騒ぎでした。
祖母は祖父と2人で暮らしていて、実家は2階はもう使っていないはずだったので祖父から聞いたときはびっくりしていました。

どうやら昔仕舞った着物が見つからず2階に探しにいったところ見つかったようなのですが、その時着物を持って降りるときに階段を踏み外してしまったようです。

この前近所に住んでいるお婆ちゃんが同じように階段から落ちて背骨を圧迫骨折してしまいました。
外科の形成で受けているリハビリも半年以上頑張ってまだ元通りにならないと聞いていたので、祖母の様態が心配でした。

両親と私で病院に着いたときにはもう手術は既に終わっていて、ベッドで横になっていました。
祖父によると3段ほどの低い所から落ちたようで、幸い右足の甲の1本が折れただけということでした。
小さなプレートを入れてギプスで固定されていて、リハビリは祖母の年齢的に3~4ヶ月程度はかかるということでした。
1ヶ月間は入院して整形外科のリハビリを受け、松葉杖で歩けるようになった所で退院しました。

入院している間に実家にはバリアフリーの手すりをつけたり段差をなくしたりいろいろ改修してもらいました。
本当は実家で一緒に暮らしたい気分でしたが、通勤するにはかなり遠くなるので断念。
週末は母と私と交代で実家に様子を見に行くことにしました。

祖母は日に日に良くなっていて、松葉杖ももうすぐ取れそうです。
お年寄りの骨折って本当に怖いですね。
みなさんも骨折には気をつけてくださいね。  


Posted by うさちゃん at 20:20美容・健康

2016年09月22日

ふろ水清浄剤を使用すると除菌効果もあり、お風呂の残り湯を数日間衛生的に使えて良いと実感しました

私はお風呂のお湯を、3日目も沸かしなおして使用するのが多いです。
そして、入浴で使用するには、衛生的には無理かもと感じた3日目から4日後に残り湯を洗濯に活用しています。
真夏ではありませんが、最近は暑い日も増えてきたので、数日経過したお風呂の残り湯を洗濯に使うのは、衛生的に大丈夫かしらと思うこともあります。
だけど、防カビや、残り湯の匂いを押さえてくれる抗菌効果がある液体タイプの洗剤を使用しているし、すすぎ2回目は残り湯ではなく水道での綺麗なすすぎ水の為、きちんと汚れを流してくれるイメージがあるので、今までほとんど気にしませんでした。
しかし、食中毒やウィルス、ダニやカビなどが原因で起きる病気について、テレビ番組で実例などを紹介する再現ドラマを観ていたら、お風呂の残り湯には、雑菌がたくさん含まれているのではないかと不安になってしまいました。

先週、いつも使用している食卓用の除菌スプレーと、バスマジックリンの残量が少なくなってきたので、購入するために市内のホームセンターに行ったときです。
洗濯用洗剤などのグッズが置いてある棚を見たら、20錠入りのエコグッド“ふろ水清浄剤”を見つけました。お値段は255円でした。
箱には、99・9%除菌及び節水、その後のお湯はお洗濯にと、キャッチコピーが印字されていたので、私はすごく興味が湧きました。
数日経過したお風呂の残り湯の衛生面に悩んでいた私には、「1錠入れるだけでぬめり・ニオイの原因となる雑菌の繁殖を抑制し、2日目のふろ水(のこり湯)を衛生的に保ちます」と書かれていた説明文は魅力的だったのです。

「この商品は良さそうな感じがするわね。私には必需品だわ」と思い、購入しました。
初めて使用したときは、3日目のお風呂の残り湯だったので少々汚れがでていました。
次の日も使用したいため、100円ショップで購入した小さな埃や髪の毛をすくえるような便利な網ネットで、お風呂の中の湯垢やちょっとした汚れを取り除いてから清浄剤を1個入れました。ゆっくりと溶けていくのかと思っていたら、炭酸水のような泡が発生して素早く浄剤は溶けてしまいました。
商品の箱に、本品は水道水と同じ塩素の臭いがしますと書かれていたので、水の匂いにちょっと気になりましたが、次の日お風呂を沸かしなおして入ったとき、塩素の臭いはほとんどしなかったのでほっとした私です。

数日後のお湯は、清浄剤を使用していなかったときと比べて、浄化されたみたいにきれいに見え、ぬめりもなかったので、除菌効果は確かだと実感出来ました。
父も私も、肌が痒くなったりヒリヒリするなどの副作用が現れたりすることもなかったので、これからも2日~3日目のお風呂の残り湯を少しでも衛生的に保つために、ふろ水専用の清浄剤を使いたいと思います。

雑菌の繁殖を抑えて、少しでも水を長持ちすることが出来るのは有難いと思っております。
  


Posted by うさちゃん at 22:10ライフスタイル

2016年09月14日

住宅の屋根の遮熱塗料について感じること

みなさんの中にもこれまでに住宅の屋根に遮熱塗料を塗っているという人も多いと思います。
ですが、中には当然住宅の屋根に遮熱塗料を使っていないという人も多いと思います。

ですが、そういう人も家の冷暖房費を節約したいと思うなら迷わずに屋根に遮熱塗料を塗る事をおすすめします。
それはどうしてかというと、遮熱塗料を屋根に塗る必要がないというのは間違っているからです。

確かに屋根に遮熱塗料を使う事になればそれだけ費用が高くなります。ですが、それ以上に屋根に遮熱塗料を使う価値が確実にあります。
それはどういう点でそうなのかというと、屋根に遮熱塗料を使えば外の気温の影響を受けにくくなるので冷暖房費の節約になるからです。

ですから、こえまで家の屋根に遮熱塗料を高額の費用を掛けて塗るよりも何も塗らない方が良いと思っていたという人はその考えを改めてすぐに屋根に遮熱塗料を塗る事をおすすめします。

それで多くの人は遮熱塗料で多少費用が掛かってもそれ以上の価値があると感じると思います。それぐらい遮熱塗料というのは実際に使ってみると思った以上に外気に影響しないので夏場は家の中が涼しくなり、冬場は家の中が暖かくなるのでかなり遮熱塗料を使ってみる価値があります。

なのでこれまで単純に費用が掛かるという理由で屋根に遮熱塗料を使ってこなかったという人は今後の電気代の節約をするという意味でも多少お金が掛かっても屋根に遮熱塗料を業者に頼んでやってもらう事をおすすめします。  


Posted by うさちゃん at 22:05住まい・住宅

2016年09月05日

異業種の仕事をしていても、基本的な部分は同じなのです。

私の仕事は、どちらかと言うと技術職。
娘の仕事は、根っからのサービス業。
全く職種の違う娘と仕事の話をするのは、とても新鮮で楽しいです。

私は日中の多くはパソコンに向かってにらめっこをしているのですが、肩も凝るし、目も疲れます。
でも、誰とも話をしなくても1日過ごせることが気楽だったりします。

逆に、娘は1日中体を動かして、「足が筋肉痛だわ。」なんて騒いでいます。
サービス業だけに、お客様からダイレクトにご意見をいただくこともある訳で。
のほほんと育った娘には、それがつらかったり、嬉しかったり、日々よい勉強となっているようです。

社会人になった時の娘は、あまり共通点を見出せないようでしたが、どの職場でも、結局は人間関係が一番大切なんだなと思います。

娘の職場には、私と同じ世代の方々がたくさん居て、あちらからすると、「娘と同い年よ。」となる訳です。
そういう方の方が、受け止め方が寛大というか、甘やかしてくれるというか、娘には単純に優しい人に思えるみたいです。

歳が近い方があたりがきついのが女性特有の性質でしょうか。
先輩ぶって、後輩の躾をしているつもりなのかもしれません。
でも、そういう空回りタイプこそ、肝心な挨拶とかが出来なかったりするんですよね。

私の職場にも、変わった人は居るのですが、もう諦めるしかないです。
お子さんが居る筈なのに、朝の挨拶ひとつ出来ないとか、ありがとうも言わないとか。
そんな人にムッとしているのもバカらしくなります。

娘と共通して思うのは、「挨拶はちゃんとしよう。」「感謝は言葉で伝えよう。」ということです。

挨拶を返さない人は、「聞こえなかったんだ。」とか「シャイな人なんだ。」と思うようにします。
それなら、腹も立たないし、イライラで時間を無駄にすることはありません。

でも、周りから見て、「あの人、何で挨拶してるのに返さないの?」と思われてしまえ!とも思います。

その辺りが、自分て、まだまだだなぁとも思いますが、態度や口にださなければOKですよね。
  


Posted by うさちゃん at 17:50仕事

2016年08月13日

相続は兄弟姉妹関係を困難にさせるもの以外の何物でもない

相続処理においての計算方法が変わって以来、相続税を支払わなければならなくなる対象者が増えたのは確かでしょう。
政府の収入が増えるので国としてはありがたい話なのは間違いないでしょう。
しかし、実際の相続税対象者にとっては相続税の支払い以上に大変な思いを相続処理時にすることがあります。

おそらく大半の方がその答えをご存知でしょう。
ずばり、兄弟姉妹がいれば相続時にもめることがあるという事実です。
ここでやっかいなのは、いくら親が遺言できちんと相続対象物を分けてくれていたとしても、実際の相続時点で対象物に対してかなり差異が発生していることもあり、このような場合はもめる種を作ってしまうことになります。

とにかく相続税を払う・払わないにかかわらず、相続という過程では必ず兄弟姉妹とその配偶者たちを取り囲んで、様々なバトルが発生しやすいのです。
今まで仲が良かった兄弟姉妹もこの相続税においてのお金にまつわるもめごとで一瞬で不仲になり、疎遠になることなんてこの世の中、ざらにあります。

こんな状況を知ったら他界し資産を残された親はどのように感じるでしょうか。きっとこれ以上に悲しいことはないというくらい、残念がっていることでしょう。

よくあらゆる学術研究者が調査結果で報告していますが、人の本当の幸せはお金では獲得できないと言われています。
これは本当だと思います。
お金というものは何かあれば一瞬で消滅してしまうものであり、それを幸せの安心材料として拠り所にするのは危険極まりないからです。
ですから、相続で大金を得たとしても、その結果、友好的関係が続いてきた兄弟姉妹関係が消えてしまうというのは、かなりその人の幸福度を下げる要因になってしまうと思うのです。
お金では得られない、目にはみえない、しかし確かに今まで存在していた幸せを手放すことになるからです。

このように分析していくと、相続というのはなんとやっかいな制度なのかと感じずにはいられません。
いっそのこと、親は最悪の状態に子供たちが陥るのを防ぐために、やはり生きているうちに慈善事業に募金するなり、自分のために使い果たすなりしたほうがどれだけ残された子供たちは幸せでいられることなのかと思わずにはいられませんね。  


Posted by うさちゃん at 17:45ライフスタイル

2016年07月10日

産後のコアトレーニングの重要さを身をもって知る!

私は、最近、妊娠と出産を経験した専業主婦です。初産でしたが、比較的安産で母体の経過は妊娠から現在に至るまで順調でした。
妊婦さんは皆さん経験することかと思いますが、出産後の安静時期がだいたい二週間くらいあって、一ヶ月健診で問題なければ体に負担のないレベルから少しずつ活動して良いことになっていますよね。妊娠中も運動はできませんし、さらに産後一ヶ月も体を動かさないでいると本当に体力がなくなってしまいます。しかも、出産で骨盤と筋肉が緩んだ状態が続いているせいで、少し動いただけでも腰痛や肩凝りなどがひどくて大変でした。

産後しばらく里帰りしていた私は、母が通っていた「コアトレーニング教室」にお邪魔し、体験させていただいたのです。
コアトレーニングとは、身体のコア(核)となる脊柱(体幹)を支えている筋肉を意識的に鍛えるトレーニング様式です。体幹がしっかりしていないと、全身の筋肉のバランスも崩れ、膝や肩など各部位の痛みの原因に繋がってしまうという考えです。芯となる部分、つまり深層部を鍛えていくので、筋肉むきむきにはならず、女性の美しいラインも引き出されます。実際、教室の講師の方も驚くくらいほっそりとした方でした。

先生から教えてもらいましたが、妊婦さんの体というのは、何ヶ月も掛けてゆっくりと骨盤と周辺の筋肉を緩めていった状態から出産を迎えます。数ヶ月も掛かる大掛かりなものを、元の状態に戻すということはとても大変なことなのです。同じように何ヶ月も掛けていては、体への負担もあるため、できれば先生からオッケーが出た時点でなるべく早くに元の体に戻してあげる努力をした方が良いのです。産後一ヶ月以上経過していた私の体は現に、弱った筋力で努力性の起き上がりや歩き方を続けたことにより足の付け根や腰に変な痛みが生じるようになっていました。

初めてのコアトレーニング。先生の真似をしてストレッチをしますが、脚の裏側の筋肉が硬い私は基本姿勢すら取れません。先生は「できる範囲でよいですよ」とおっしゃっていましたが、周りのおばさま達よりも不格好な様でお恥ずかしい。肩甲骨と体幹、骨盤周囲は特に入念にストレッチを行いました。それから、脊柱一個一個を意識しながら動かす練習です。これがなかなか難しい。自分の体なのに、そうじゃないみたい。こんなに自分の思い通りに動かない箇所が自分の体に存在していたなんて、このとき初めて知りました。

脊柱の動きを練習してから、コアトレーニングの基礎的な動きでもある、仰向けでブリッジの練習です。これがもう、産後には大変なんです。どうしてこんなにも脚を閉じておけないのか、どうしてこんなにもお尻が上がらないのか…と自分のしょぼさに驚愕でした。これだけ骨盤周囲が緩んでいたのですね。瞬発的な動作ができても、持続性が全然なく、動作のキープができません。コアトレーニングの動きって、とてもゆっくり行うので一見簡単な動きでも実際にやってみると本当に大変なんです。体がぷるぷるしていてみっともない限りでした。二時間ほどの体験でしたが、その後すぐに筋肉痛になりましたね。

教室の先輩であり母にしごかれながら、子どもが昼寝している間にコアトレーニングを毎日続けるようになってしばらくすると、足の付け根の痛みや腰痛が自然と治りました。あんなに大変だったブリッジもだんだん上がるようになり、歩き方も妊婦さん特有の歩き方から妊娠前の歩き方に戻っていきました。
里帰りから元の家に戻り、最近はコアトレーニングもさぼり気味になっていますが、思い出したときには実施しています。体型も見た目ではほぼ元に戻り、今のところ腰痛の再発などはありません。一ヶ月に一度の教室、三日坊主体質の私も、母と一緒なら…となんだかんだで続き三ヶ月になります。そして来月もまた先生にしごかれに行ってきます。
  


Posted by うさちゃん at 18:18美容・健康