2017年04月04日

車の窓が曇る!原因と対策を知って安全運転を

雨の日や寒い時期の運転中に突然訪れる窓の曇り。その原因は結露です。結露は外気と車内の温度差や、湿度の影響により発生します。元々大気中には、水分が含まれているのですが、人間の呼気にも水分が含まれています。さらに体温によって車内の温度が上がり、寒い日には、車内と外気温との差ができて、結露が発生しやすい状況になるということです。
では、結露を発生させないようにするためには、どうすればよいでしょうか。簡単な方法は、窓を開けることです。外気と車内の温度差をなくせばよいのですから、窓を開けて外の空気を車内に入れてやればよいのです。

とはいえ、雨の日にドアバイザーがついていない車で窓を開けて運転したり、雪の降る地域で冬に窓を開けて運転するなんてありえません。
そこで、車には、結露を防ぐ装置としてデフロスター(デフォッガー)がついています。主にフロントガラスで使う方をデフロスター、リアガラスで使う方をデフォッガーと呼ぶことが多いです。

デフロスター(デフォッガー)を使う時のポイントは、空気を外から取り入れる「外気循環」にすることです。
トンネルや渋滞で排気ガスのにおいがするなどの理由で、空気を内気循環のままにしていると、曇り止めの効果が低下してしまいます。デフロスター(デフォッガー)を使わず、外気循環にしておくだけでも曇り止めの効果はありますので、効果的に外気と内気の切り替えを行うことが快適なドライブのコツです。

また、外気と車内の温度差が少なくても結露が発生してしまう場合、例えば、雨の日のように湿度が高い状態のときは、エアコンをつけるのが効果的です。湿度を下げるのが目的であれば、季節に関係なくエアコンを使うのが良い方法といえます。

窓が曇りやすい原因を取り除いておくのも大切です。窓についたタバコのヤニやホコリなどの汚れに、水分が付着することでも結露は発生します。
洗車時に車外だけでなく、車内の窓もキレイに磨いておくことで、結露を予防することができます。

雨の日や寒い時期にこそ、移動に車を使いたいものです。ただでさえ視界の悪い雨の日に、窓の曇りまで加わっては、安全な走行に支障をきたします。安全で快適なドライブのために、問題となる原因と対策を知っておくのがドライバーとして大切なことです。


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Posted by うさちゃん at 16:20 │車・バイク