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2015年10月27日

仕事場の鍵開けはプレッシャー

昨日は体調がすぐれなかったのですが、奇跡のパート休みでした!

だから安心してくたばっていたのですが、今日は仕事場の鍵開け当番です。
開けないとお客さんも誰も入ってこれないからこれが結構プレッシャーなのですよね。
鍵を持っている人は他にもいますが、そういう予定がないから急に連絡が行ったとしてもすぐに気付いてくれる可能性が100%ではありません。

それに、無理してでもそういう迷惑はかけなくないので開けるだけは開けに行きたいです。
実は前のパートではこれで失敗して、今ほど私が倒れた時にどうにかできる状態ではなかったので自分から辞めました。

私は責任を持つと心に負担を知らず知らずのうちにかけてしまうようで、それによって体調を壊してしまうという厄介な性質を持っています。
自分ではこんなことでプレッシャーを感じる必要はないと思っているのですが、頭ではわかっていても自分でコントロールできないところで不安を感じているようです。
自分のことなのに思い通りにいかないのはもどかしいものです。

明日も同じく鍵開けだから今日と明日は頑張ろう!
でもあまり意気込んではまた駄目か。・・・難しいです。
とりあえず、時間までは安静にしておきます。


  


Posted by うさちゃん at 11:06

2015年10月26日

精密加工部品の制作をしている会社に勤めている彼について

ある部品を作りだすには型を作って量産していく方法と、ある材料を様々な工具等を駆使して任意の形に削り出していく方法とがあります。

前者はコストを抑えることができるというメリットがありますが、数ミクロン(1ミクロンは1/1000mm)といった高い精度を要求された場合に対応できません。

一方、後者の方は手間とコストがかかりますが、少量、多種の生産には強いというメリットがあります。
数ミクロンといった高い精度を要求される後者の精密加工は信頼性が高く、自動車や航空、産業、IT関連の部品としてのニーズが高く、非常にレベルの高い品質が求められます。

つまり、精密加工部品の製作等の製造の支援を主業務としている会社に勤めている私の彼は職人といっても過言ではないのだそうです。

だから細かいのは仕方がないのだとか。
これ、彼が細かいことまでいちいち指摘してくることでケンカした時の彼の言い分です。
それとこれとは関係ないと思うのですが。

技術は日々進歩しており、精密加工の仕事も最新技術の勉強が欠かせないのだそうです
確かに彼は勉強家だし、努力家です。仕事に一生賢明な姿はかっこいいと思います。
結婚の約束もしている今はその仕事ぶりが頼もしいとも思います。

でも、プライベートの時間ではもっとゆっくりしても良いと思いませんか。
理想が高いのは良いことですが、私はもっとのんびりと生活したいです。
まだ別々に暮らしているのですが、一緒に暮らすようになったら息が詰まるのではないかとちょっと不安です。

ただ、彼と別れようとは思いません。
少し、いえ、大分細かいところがある人ですが、基本は優しい人で、無理強いされるわけではありませんし、ケンカはしても別れようと思ったことはないのです。
一緒に暮らすようになったら家の中がのんびりとした空気になるのか、きっちりとした空気となるのか、これは、彼と私の勝負でしょうか。

別に家事に手を抜くというわけではありませんよ。
ずっと根をつめて仕事をしている彼がのんびりできるゆったりとした空気になるよう頑張ります。

彼曰く、私のボケが既にそういうった空気を醸し出しているそうですけれど。
  


Posted by うさちゃん at 12:15

2015年10月25日

隣の駅の銭湯

私の住んでいる市には3箇所の銭湯があります。一番近い銭湯は、私鉄で1駅行ったところにあります。
先日、「市内の小学生と保護者のペアは100円デー」というイベントがありました。
我が子は小学生、じゃあ一緒に行ってみようという事になり、今は2人でジョギングがブームなので2.5キロくらい走って銭湯に行ってみました。
とっても昭和な雰囲気の銭湯です。
年金暮らしと思われるおばあちゃんだらけの中、とても私たちは目立ちましたが、「あらー、どこから来たの?」「何年生?銭湯は初めて?」とみなさん親切に声をかけて下さいます。
しかも私たちはなぜかすごく汗だくで、「どうしたの?それは汗?」と誰とすれ違っても声をかけられ、「隣の駅から走って来たんですよ」と答え
たらおばあちゃんたちの話題は”健康の為には歩かないと”という話ばかりになってしまいました。
さて、お風呂は、内湯がひとつ、露天風呂がひとつです。内湯は電気風呂、寝風呂、気泡風呂とあり、狭いながら楽しめます。露天風呂も4人くら
い入れるサイズで、いい香りがするなと思ったらローズマリー風呂だそうです。
広い浴槽で身体を伸ばしてゆったり出来たし、子供とお風呂に入りながら学校の事や友達の事を話すなんて最近全然していなかったので、とってもいい時間になりました。
もちろん、風呂上りには瓶の牛乳を飲みました。
私は定番のコーヒー牛乳、子供はフルーツ味の牛乳は初めてで大喜びです。
また是非一緒に行ってみようと思います。
  


Posted by うさちゃん at 07:40

2015年10月24日

女3人きまま日帰り温泉旅

ちょうど友人の誕生月だったこともあり、休みを合わせて女3人で日帰り温泉旅に行ってきました
私を含め、3人とも高校時代からの大の仲良しで、かれこれ14年の付き合いになります。
一人は子持ち、一人は独身、そして私は既婚子なしとそれぞれ環境は変わってしまいましたが、時間を見つけては連絡をまめに取り合う間柄です。
これまでは子持ちの友人の子育てが忙しく、ランチに行くのが精一杯だったため、日帰りといえども小旅行のような今回の温泉旅をとても楽しみにしていました。
それは私だけではなかったようで、友人達も計画段階から大変盛り上がっていました。
気になる点と言えば、友人の子供が保育園児のためどうするのかなという点のみでした。
子供が一緒の時には、決まって子持ち友人宅付近に合わせていたので、小さい子の長距離移動が心配でしたが、今回は実家に見てもらうということで不参加になりました。
子供の顔を見ることも集まりの楽しみの一つだったので少し残念な気持ちはありましたが、普段子育てに追われている友人がゆっくり息抜きできると思うとうれしくもありました。
私の車は軽自動車で小型のため、普通車に乗っている友人が車を出してくれました。
最寄り駅でピックアップしてもらい、車内では終始おしゃべりが弾みました。
会うのは半年ぶりぐらいで、半年間の報告や思い出話で盛り上がりました。
独身の頃はよく3人で温泉にも行っており、独身に戻ったかのように錯覚するほど楽しかったです。
社会人になり、家庭をもつとなかなか独身の頃のようにはいきませんが、これからも時間を見つけて日帰り温泉に行こうと約束をして帰りました。
次回までには子供も大きくなっているので、一緒に行くのが楽しみです。


  


Posted by うさちゃん at 07:40

2015年10月22日

じゃがいもが食べきれない

主人の親戚は、仕事だったり趣味だったりで、野菜や果物を作っている人が多いです。
そして、言い方は悪いですが田舎の人たち特有の「沢山送る=大切に思っている」という感覚で、いつもすさまじい量の野菜が届きます。
ミカンがLサイズの箱で最大4箱になったこともあります。
おじいちゃん、私のおうちは3人家族なのよ!
としかたなくハッキリ言ったこともあるのですが「みんなで食べたら大丈夫だぁ」と聞いてもらえません。
先日はジャガイモが来ました。すごい量です。
実は我が家はそんなに芋類が得意ではありません。
ご近所に「今年も来たよ。手伝って!お願い!!」と配り歩いてみましたがまだまだあります。
これはもうまとめてなんとかしなくちゃ!と思って、冷凍することに決めてコロッケを40個作りました。
揚げればすぐ食べられるので便利。ありがとう、おじいちゃん。
次に、主人に滅多に買わない高級ビールであるエビスビールを買ってきて、フライドポテトをいっぱい作って晩酌をしてもらいました。
これも好評。
大好きなチーズもかけてオーブンで焼いたらお代わりしてくれました。
大好きよ、あなた。
それでもまだまだあります。
子供はスープが好きなのでジャガイモのポタージュを作りました。
さあ、残りわずか!
いいタイミングでお友達ファミリーが遊びにくることになったのでジャガイモのガレットを大量に焼きました。
やっと新鮮なうちに消費できました。一安心です。
おじいちゃん、今度から10個くらいでいいですよ。


  


Posted by うさちゃん at 12:45

2015年10月21日

これならば早くいけば良かったと思う

歯科には大きなトラウマがありました。
ありました、ということですから今は解消されました。
それどころかそのトラウマは変化を知らなかった私の情報力が足らなかったということになります。
小学生時代から歯はあまり丈夫ではありませんでした。
学校時代の歯科検診は虫歯が少なくないので検診が近づいてくると嫌な気分になったものでした。
もちろん、同級生の中には歯がいい人もたくさんいて、虫歯が多い私はコンプレックスを持っていたということでしょう。
検診の後には治療と言うことになります。そしてこの治療が私の長年のトラウマの根源でした。
治療中の痛さ、治療後の痛さ、歯を削るドリルの音、消毒液の臭い、これらはまだ幼かった私に大きなトラウマを残したことは間違いありません。
なので、検診がなくなったような年代になってからは、歯が丈夫になったわけではありませんが、全く歯科に行くことはありませんでした。
しかし、歯の悪いのをほったらかしにして良くなるわけもなく、ついに仕方なく歯科に行くことになりました。ほぼ20年ぶりくらいであったと思います。
行ってみてかなりびっくりしました。
以前のような感じが全然ありません。
もちろんドリルの音はないではありませんでしたが、私の記憶にあるような心を折るような音ではありませんし、治療の傷みも自分が思っていたほどでは全然ありません。
大人になったと言えばそれまででしょうが、このくらいならさっさと来て早く治療をすべきだったと後悔しています。
  


Posted by うさちゃん at 12:40

2015年10月20日

教育実習なるもの

知り合いの子どもさんが大学生で、教育実習などで忙しい時期だと聞きました。
私は生まれてこの方先生にはりたいとは思ったことがないので、実習とやらがどんなものなのか全くわかりません。
学生時代に来た若い先生がそうだということくらいで、そのために一生懸命準備をするんだろうなという程度です。
教育学部の人の多くがこうなるようですが、理系で研究に励む学生も大変そうだと思います。
ずっとこもりっきりだという話も聞きますし、厳しすぎてうつになった人も知っています。
少し休学をしているとのことで、どの研究室かによって忙しさは変わるのだと聞きました。
勉強で忙しいというのは凄いです。
何故なら私は勉強嫌いだったから!
だから、早く専門分野に絞って興味ない教科を捨てたいと思い、専門性の高い学校を選んでいましたね。
なんて不純な動機!(笑)


  


Posted by うさちゃん at 15:30

2015年10月19日

インプラントしたら人生がバラ色になった彼

今どきの50代は一言でいうなら「若い」です。
そして、下手をすると20代の人達よりずっと現役で趣味や遊びに励んでいます。
知人の50代前半の男性もその一人。
仕事もバリバリで同じくらい遊びもという人です。
でもその彼、2年前くらいからどうも調子が今ヒトツだったよう。
原因は長年放置していた歯が一気にガタガタになったこと。
ぐらぐらになった歯をだましだまし放置つつ暮らすのは、大変なストレスだったようです。
柔らかい物を食べるのも大変になった段階でようやく歯科受診。
なんと一気に5本も歯が無くなることになった上に、このままだと近いうちに総入れ歯になると告げられ大ショック。
彼は、入れ歯=おじいちゃんもの、と思っていたため、「もう今までような暮らしはできない」とハタから見てもがっくり落ち込んでいました。
でも、「もしこの5本をインプラントにするなら、今までよりずっと快適な歯になるし、総入れ歯にはならない」と歯医者さんから聞き、一念発起。
持ち前の行動力で、あっという間にダメになった歯のインプラント化を完了しました。
実際インプラントをしてみると、その快適さは驚くばかりだそう。歯をだましだまし使っていた時は、硬い物を食べるのは躊躇していたのに、今では硬い肉でもせんべいでも何でもストレスなく食することができるそうです。
食は生きる源ということはよく言ったモノで、体力や気力も日々自然とわき上がるようになったそうで、趣味や遊びにもみごとに復活しました。
これがインプラントではなくて入れ歯だったら趣味や遊びは引退だったはず。、、、
皆がその威力に驚いています。
  


Posted by うさちゃん at 15:25

2015年10月14日

坂本龍馬

坂本龍馬は1835(天保6)年11月15日、土佐藩郷士の坂本家に二男として生れ、兄と3人の姉がいました。
本家の才谷家は豪商で、分家の坂本家は多額の財産を分与されたために裕福な家庭でした。
土佐藩を脱藩して勝海舟の門人となり、長崎で海援隊を組織して運送業を起こすなど、幕末期に精力的に活動しました。
中岡慎太郎らと協力して薩長同盟を締結させ、その後の歴史を決定付けるなど、いち浪人を超えたスケールの活躍ぶりは鮮烈です。
維新の英雄として、現代でも多くの熱狂的なファンを抱える龍馬ですが、その実像はヒーロー然としたものではないようです。
少年時代の龍馬は臆病で意気地がなく、暗愚でうまく話すことができなかったそうです。
周囲からは「ハナタレ」と嘲られ、いつもいじめられていました。
大正初期に刊行された伝記には「10歳過ぎまで寝小便をしていた」との記述もあります。
もしこれが事実であれば龍馬が相当な劣等感を持っていたとしても不思議はありません。
7歳から塾に通い、14歳で代用教員をしていた中岡や、中3歳で漢字を修めた桂小五郎たちとの俊英ぶりとは大違いです。
少年時代の問題は、親もしつけのせいと捉える見方もあります。末っ子の龍馬が多少甘やかされて育った可能性はあります。
しかし、夜尿症はホルモン分泌や体の発達の異常とかかわって起こるもので、親のしつけの問題とは全く関係がありません。
ともあれ、弱虫だった龍馬も、3歳上の姉、乙女によって、剣術や手裏剣、馬術や水練などをスパルタ式にたたき込まれ、体力がみるみる向上していったのは有名な逸話です。

  


Posted by うさちゃん at 16:05

2015年10月13日

製造業の仕事をしている身から見た、精密加工

製造業の仕事をしているので、さまざまな部品を見る機会があります。
自社で生産される商品は精密加工をされたものが多く、よくできているなと我ながら感心する限りです。

仕事柄といえばそうかもしれませんが、自社だけではなくて他社の製品にも興味を持っています。
日々ネットニュースで製造業関係のものを読みあさるのが日課となっているのですが、妻からは「仕事人間だね」と笑われることもしばしばです。

精密加工に興味があったからこそ、この仕事に就きました
元々感心のあったことだと、例え辛い出来事があったとしても乗り越えようとする強い気持ちも生まれるのです。

私は以前、清掃業をしていましたが、性格的に綺麗好きなので、そちらも性には合っていました。
給料自体も満足の行くものだったのですが、なんといっても製造業をしたい気持ちが強くなり退社を決意したのです。

現在の会社に就職をしてからは、全くの未経験でのスタートでしたが、だんだんと給料も上がってきたのは成長中の会社からかもしれません。
日本の技術力はとても高く、まだまだ乗りざかりの市場ですから、望みを持ち続けることができるのは男性の永遠の夢なのではないでしょうか。
少なくとも私はそう感じながら、日々仕事をもくもくとこなす毎日です。

このところ、私が関わったプロジェクトがまとまりかけていますので、最初から立ち上げに関わっている身としては心にこみ上げてくるものがあります。
まだ成功するかどうかはわからないのですが、チャレンジする精神を持ち続けて会社自体をもっと大きくしていきたのです。
会社と共に自分たちも成長していけるのが理想でしたから、ここは生涯においての理想郷になりそうな予感を感じさせてくれます。

もうすぐ妻もパートで働く予定ですから、夫婦共々同じ会社で勤務するというのも乙なものです。
私より勤務時間は短くなりますが、アイディアマンなのでその力を思う存分に発揮して、製造業を盛り上げていってほしいと思っています。  


Posted by うさちゃん at 16:00